※プロテインは太りません
皆さんも一度は思ったこと・聞いたことがあると思います…
「筋トレしてないのに飲んでいいの?」
「プロテインを飲んだら太る」
と!!
今ではドン・キホーテなんて多いところは10種類くらいのプロテインメーカーが並んでいるくらいで驚きました!!
僕からしたらヨダレが止まらないですけども、、
最近では、“タンパク質が摂れる〜”系の商品が増えていますが、日本もかなり健康思考になってきたんじゃないですかね!?
だんだんと認知が深まってきてなんか嬉しくなっています笑
筋トレしてないのにプロテインは飲んでいいの?
ではでは、本題に入りますが!
「筋トレしてないのに飲んでいいの?」
飲んでいいです…
飲んでください…
が答えです笑
確かにプロテインはマッチョが好んで飲んでいますが、それには理由があるんですよ!
筋肉が多ければ多いほどその分タンパク質が必要になり、固形物だけだと中々に満たすのが困難だからなんです!
しかも、甘いのでデザート感覚になるんですよ笑
例え筋トレしていなくても、三大栄養素の中ではダントツ不足しやすいので、飲んだほうが良い人は多いはずです!!
糖質・脂質過多でタンパク質不足がほとんどかなと(T ^ T)
そういう人は飲んだほうが、痩せやすくなります(´∇`)
「プロテインを飲んだら太る」
ネットとかで絶対飲んだほうが良いから!
勧められたから!
とプロテインを飲み続けてみた結果
「あれ、体重増えてんじゃん」
って方はいなくはないかなと…
プロテイン自体は良いものですが、もちろんカロリーは存在します!
なので、タンパク質が不足しやすいからと飲みまくっていいものでもないという…
1杯2杯であれば松本的には飲むことをオススメしたいですね!
そのため、必要以上のエネルギーを既に達していた場合はプロテインも残念なことに敵になりますT^T
そうなればプロテインを飲んだら太りますが、改善する点はプロテイン以外の可能性が99.9%でしょう。
プロテインが太ると言われだした理由
なぜ敵になるのか??
三大栄養素は皆さんご存じの通り、炭水化物、脂質、タンパク質の3つ。
『炭水化物』(1g=4kcal)
3つの中で最も早くエネルギー源として使われます。
が、必要以上に摂りすぎると皮下脂肪や内臓脂肪になってしまいます。
『脂質』(1g=9kcal)
他の2つの倍以上のカロリーがあるため最大のエネルギー源。
しかし、簡単に過剰摂取できるので、カロリーオーバーしてしまう。
『タンパク質』(1g=4kcal)
普段の食事でダントツ不足しやすく摂りづらい。
身体の60%は水!
残り40%の内約半分がタンパク質なんです!
皮膚や髪、歯や爪など目に見えるところで活躍してるんです!
これを踏まえて皆さんの食生活を見ていきましょう!
例えば、外食しに行ったとします。
あなたは何を食べますか?
せっかくの外食は美味しいものを食べると思います。
ハンバーガー、ラーメン、スパゲッティ
さらにデザートも一緒に食べることもあるんではないではないでしょうか!?
アイス、ケーキ、タピオカ…
僕は外食でよく大好きなラーメンを食べます。。
これらがまた食べたくなるくらい美味しい理由は炭水化物と脂質の塊だから。
ですが、その中に十分なタンパク質は入ってないんです。
そうすると栄養バランスが崩れ上手に消化・吸収できず脂肪に変わったりするんです。
少ない栄養素に合わせてしまうからです。
それを『ドベネックの桶』と言います。
画像のようにどこか欠けていたら水が流れてしまいます。
身体も一緒で不足しがちなタンパク質に合わせてしまうため、余った炭水化物と脂質は脂肪へと変わってしまうという仕組みです。
かなり掘り下げて話しましたが、
要するにタンパク質(プロテイン)は摂りましょう!
むしろタンパク質を摂らないほうが太りやすく、健康から離れた身体へとなっていきます。
そのための1つの手段がプロテインなので、頼りすぎも注意です。
最後に、摂っても・飲んでも太る…
という方は摂取カロリーがオーバーしてるから!
食事を振り返ってみましょう。
以上です!