最近は、リモートワークや自粛期間というのもあり歩く機会はグンッと減ったと思います。お客様の多くも「歩数が激減した」方や「外に出ない日もある」という方まで…
心身の健康に大きな効果を発揮する『歩く』に関して今回はご紹介していきたいと思います。
日本人の平均歩数は?
厚生労働省(平成30年)の調査によると、成人の1日の平均歩数は男性6794歩、女性5942歩とここ数年間で増減はしていないそうです。
がコロナの影響もあり、近年の歩数は確実に減ってると思います。『健康日本21』では歩数の目標が男性9000歩、女性8500歩なので現状の歩数を確認して自分自身の歩数が目標値を超えてるか超えてないか確かめてみてほしいです!
『歩く』メリット
生活習慣予防(肥満予防)になる
活動量が少なければ、1日の消費カロリーも少なくなるため肥満になる原因になります。それによって高血圧や糖尿病などの生活習慣病になる可能が高まります。
十分に歩くことで活動量が増え、消費カロリーを確保する事ができ肥満や生活習慣病予防に繋がります。
睡眠の質向上
朝に日光を浴びて『歩く』ことで、睡眠の質をあげる「メラトニン」の材料となる「セロトニン」が分泌されるため、眠りの質が上がります。
他にも、適度な疲労感を身体に与えることで睡眠の導入を誘導してくれます。
便秘解消
排便は腸の蠕動運動によって起こります。適度な運動(歩行)を行うことで蠕動運動の働きを促し、便秘解消に繋がります。
他にも、リラックスしながら歩くことで副交感神経が優位になり、腸の働きを活発にする働きも期待できます。
ストレス解消
日光を浴びながらリラックスして歩くことで『セロトニン』や『エンドロフィン』などが分泌され、幸福感や高揚感が得られストレス耐性が高まりうつ病などの予防も期待できます。
ウォーキングのポイント
ウォーキングのポイントは少し早く歩くことです。下半身の筋肉をしっかり使うためにも脚を引きずらず、脚をあげて歩く意識をしていきましょう!
もっと細かく知りたいという方は是非ジムの『体験トレーニング』に起こし下さい!!
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