皆さんは『野菜』たべてますか?
「最近、野菜食べてないな〜」って方は是非、今回の内容をみてほしいです!
野菜の役割
最初に野菜の役割やと食べる理由をご説明致します。
野菜から摂取できるビタミンやミネラルには、人間の身体を健康に保つためには必要不可欠であり、野菜不足になると、身体にさまざまな不調が出ます。
毎日を健康に過ごすためには、普段の食生活の中に野菜を上手に取り入れ栄養や食物繊維をとる事が大切になります!!
野菜不足になると…
野菜が足りてないとどういった症状が起こるのかご紹介してまいります。
免疫力低下
野菜に含まれるビタミンには抗酸化作用があるため、体内の酸化を防ぎ免疫力を高めてくれます。
野菜に含まれるビタミン・ミネラルは身体を修復する働きや、免疫細胞を作り免疫力を向上する働きがあります!
しかし、野菜が不足するとこれらの働きが悪くなり風邪を引きやすくなる、治りにくくなる、などの影響がでてしまいます。
腸内環境が悪くなる
野菜不足になると腸内にいる悪玉菌の数が増え腸内環境が悪化します。
他にも野菜に含まれる食物繊維が不足し便が固くなり便秘や切れ痔などの原因にもなります。
野菜に含まれるビタミンは、排便を促す蠕動運動の働きを促進したり、自律神経を整えるなど腸内環境を整える様々な作用があります!!
肌荒れが酷くなる…
野菜が不足し腸内環境が乱れると老廃物が排出されず蓄積するため、肌の正常なターンオーバーを妨げてしまうのです。
さらに、栄養素が腸内で吸収されにくくなるため、肌にも栄養が行き届かなくなります。
肥満や病の原因に…
食事の最初に野菜をとることで血糖値の急上昇を抑え、脂肪の合成を抑制する働きがあります。
野菜を最初に食べると肥満予防にも繋がります。
詳しくは下記のURLからみれます!↓↓↓
https://slowstep-pgym.oredaikatsu.co.jp/2021/06/10/【ダイエット】即実践『ベジ野菜ファースト最/
他にも食生活の乱れによって成人型糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、循環器病、大腸がんなどが発症しやすくなります。
高血圧になると動脈硬化を進行させ、それが引き金となって生活習慣病を発症する可能性も高くなります。
野菜の食物繊維やビタミン・ミネラルはこれらの症状の発症を防ぐ働きがあります!
野菜の一日の必要量は?
厚生労働省では成人が1日あたりに摂取したい野菜の目標量を350g以上と定めています。
毎食小鉢を1皿以上、1日に小鉢を5皿以上の野菜料理を食べると目標量に達成すると言われてます!
まずはここから!!
上記に記載した目標量(野菜小鉢5皿以上)を食べるのは難しいと思うので、まずは毎食に必ず副菜を1品プラスすることから始めて欲しいです!!
これを行うことで『ベジファースト』も行えるため、ダイエット効果も期待でき健康的に痩せるにも繋がるので是非実践してみて下さい!!